2019.10 ヨーロッパ旅行㉕ ウィーン 国立図書館
世界遺産と絵画をひたすら鑑賞するおひとり様観光をし、
ホテルの移動をしたあと、どーしても行きたかった所に行ってきました。
・・・場所が分かんない><
近くを通った赤いスーツのお姉さんに「うぇあーらいぶらりー?」
と質問すると、「私も図書館行くのよ、でも場所分からないから一緒に行きましょ」
的なお返事いただいて、一緒に迷子させてもらいつつ何とか到着出来ましたw
この日は何かのイベントを同じ建物で行っていたため、何かとてもカラフルでした。
お姉さんはイベント参加者だったようで、きらびやかな世界へ入っていきました・・・
ウィーンの公共施設は木曜日、夜も開館している施設が多く、
図書館も夜9時まで開館していました。ただ、要確認です。
チケット売り場で券を購入し、階段を上って行きます。
そして、入り口のスタッフに券を見せ、日本語のパンフレットをいただいて
早速中へ・・・・・・・
入ってみると
広い!!!
入口から銅像までの距離がミラノのアンブロジアーナ図書館の大きさ位かな?
サイドには古書がきれいに並んでいます。
天井の絵画も軽くだまし絵っぽく立体感が出ていてきれい。
カール6世(マリアテレジアの父)の銅像が図書館の中心になります。
お、昔の地球儀があったのでとりあえず探してみます。
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(多分)日本発見!!
この雰囲気は北海道が無さげですねw
どの時代の地球儀かは分かりませんが、結構正確に出来ていることがすごい・・・
そこそこ陽が陰ってきていたので、より幻想的な雰囲気になってきました。
薄暗い図書館の雰囲気も良いのですが、昼間の雰囲気もまた見てみたい気持ちになります。
そして気が付いたら1時間も図書館で大撮影大会していました・・・はぁ、最高♪