2019.10 ヨーロッパ旅行⑮ 最後の晩餐を鑑賞する
ミラノ到着後の食事はあとに回してまず観光編。
前日ミラノに9時過ぎに着き、夕食を終えたのは12時過ぎw
朝8時半には移動開始してこちらの場所にたどり着きました。
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会です。なに、どこそれ??
名前聞いてもどこも似たような教会名なのでサッパリですが、
「最後の晩餐」と聞くと分かる場所ですw
世界遺産のタグもついています。
受付は真ん中のクリーム色の建物ではなく、左側のクリーム色の建物です。
バウチャー見せるとチケットの引き換えをしてくれます。
尚、チケットは当日販売はぼぼなく、10日後迄いっぱいと書かれていました。
時間になると真ん中の建物から「〇〇時の人~」って感じの声掛けがあるのでそれから中に入ります。
最後の晩餐の部屋(食堂)に入る間に色々説明をしてくれている様です。
外のお庭がきれいなのでパシャリ。
さぁ、前のグループの人もいなくなったようで入場です。
おぉ!!!
大きいとは聞いていたけど本当に大きい!
ナイフもしっかりと見ることが出来ます。
修復からの回復、経年劣化などで色は薄く、少し寂しい状態ではありますが、
戦争中も守り切った修道士たちの努力の上で現存している絵画。
素晴らしいものです。
最後の晩餐の対称面に描かれている絵も素晴らしいです。
15分って短くない?と思っていましたが、2枚の絵と向き合う時間が15分って考えると意外と丁度良い~長くない??の間の時間だった気がします。
広場に戻ってきました。自分たちの時間を待っている人たちがたくさんいます。
が、こちらの広場、何かの署名活動をしている人がいます。
フレンドリーで良い人でしたが注意してください。大麻支援?の署名活動です。
「アイ、ドントライク」ですぐに引き下がってくれ、そして世間話?してくれますw
日本では大麻は違法なので、署名はしないように注意してください。
最後の晩餐 公式予約サイトは↓ 英語版にして、翻訳しながら申し込みましたw
https://cenacolovinciano.vivaticket.it/